九州宮崎県は金柑の日本一の産地です。1月には生で食べられる宮崎完熟きんかんが出ますが、12月はジャムや甘露煮に最適の露地栽培きんかんの御案内です。
※露地栽培は室外での通常栽培です。例年は酸味がとても強いのですが、今年は若干少ないようです。生で食べられますが、特にジャムや甘露煮には最適です。
※エグ味はほとんどありませんが、色つき(玉の色)が7~8分です。
※宮崎温室キンカン(来年1月15日から完熟きんかん)は12月25日以降に出荷の予定です。
(1)5年産後藤さんの宮崎産露地きんかん2Lサイズ2キロ入
*中玉(完熟きんかんのサイズ基準だとLサイズ)2キロ入りです。120玉前後です。
*御注文が集中した場合、あるいは雨天続きの場合、配送が遅れる場合がございます。
*ゆうパック又は佐川急便限定で無地段ボール箱にてお送りいたします。
*送料無料(北海道は沖縄その他一部離島は別途660円加算されます) 3,380円
(2)5年産後藤さんの宮崎産露地きんかん3Lサイズ2キロ入
*大玉(完熟きんかんのサイズ基準だと2Lサイズ)2キロ入りです。100玉前後です。
*御注文が集中した場合、あるいは雨天続きの場合、配送が遅れる場合がございます。
*ゆうパック又は佐川急便限定で無地段ボール箱にてお送りいたします。
*送料無料(北海道は沖縄その他一部離島は別途660円加算されます) 3,680円
宮崎県は日本一の「金柑(きんかん)」の産地なんですが、生で食べられる宮崎完熟きんかんより一足早く、宮崎露地(栽培)きんかんの出荷が始まりました。
宮崎完熟(温室)きんかんと、宮崎露地きんかんの違いは次のとおりです。
1.露地栽培のキンカンは、屋外で栽培します。したがって、霜が降りないうちに収穫しないといけません。霜に遭うと、細胞が破壊されるからです。
ですから、まだ完全に黄化せず、青っぽいのもあります。一般的にエグ味があって、酸味も強く、もっぱら「甘露煮」等の加工用として重宝されてきました。
2. そのキンカンを生食で食べやすくしたのが、宮崎完熟きんかんです。ハウス栽培で温度管理、湿度管理を施すことにより、完全に黄化したキンカンを作れるようになりました。