♪ いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい栄光の架橋へと~ ♪
いやあ~久しぶりに歌いました^^
お酒は飲まなくても大丈夫ですが、好きな歌を歌えないとストレス溜まりますね(^_^;)
今日は「冬至」だったので、ビタミンCたっぷりの柚子(ゆず)が浮かんだ柚子(ゆず)湯に入り、ゆずの「栄光の架橋」を鼻歌で・・・(^_^;)
もちろん夕食は、メイン?のカボチャのスライスとベーコンのチーズソテー、その他御馳走があって、とても美味しかったです^^
嫁の話では、カボチャはちょっと水っぽかったので、切った後に一日お日様に干したそうです。嫁は「干し野菜」をやっているんですが、野菜を天日干しにすると、間違いなく甘みが増しますし、ビタミンDが増えるとか・・・
枕が長くなりましたが、今日は昨日の記事の 『あなどれません、宮崎露地栽培きんかん』の補足説明です。混乱されている方もいらっしゃるようですので(^_^;)

宮崎完熟(温室)きんかんと、宮崎露地きんかんの違い・・確認です(^_^;)
1.露地栽培のキンカンは、屋外で栽培します。したがって、霜が降りないうちに収穫しないといけんません。霜に遭うと、細胞が破壊されるからです。ですから、まだ完全に黄化せず、青っぽいのもあります。
一般的にエグ味があって、酸味も強く、もっぱら「甘露煮」等の加工用として重宝されてきました。
2.そのキンカンを生食で食べやすくしたのが、宮崎完熟きんかんです。ハウス栽培で温度管理、湿度管理を施すことにより、完全に黄化したキンカンを作れるようになりました。
宮崎完熟きんかんの定義は
1. 糖度が16度以上 2.樹上熟成日数が210日以上 3.サイズが直径2.8センチ以上(2Lサ イズ)のものを言います。元々キンカンはビタミンCを多く含み、生で食べるとたくさんの酵素も吸収できます。温室きんかんで完熟させることにより、酸味を 少なくして、果皮の甘みを感じられるようにしました。
今回の山下さんへお送りした露地栽培のキンカン(3Lサイズ)は、私が後藤さんにいいものを選んで下さい、とお願いしたのですが、選びすぎ?で、今まで見たことがない上物が揃いました(^_^;)
それはたまたまで、昨日見たのは、今までのものらしい露地きんかんでした(笑
結論として、酸味やエグ味が苦手でなければ、露地栽培のキンカンを生で食べることは可能です。しかし、一般的には酸味や苦味を感じることが多いはずです。
酸味やエグ味を少なくして、生で多くの方が食べられるようにしたのが、宮崎完熟きんかん、と思っていただいてよろしいです。
今はまだ、樹上熟成日数が210日以上を達成しておりませんので、糖度と大きさが上記の基準をクリアーしたものだけを、宮崎温室きんかんとして出荷中です。
それではまた明日・・・
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