みなさん、こんばんは^^
今日は昨日の記事の大先輩Wさんの告別式に参列したのですが、その時のお話です。
>7年前に大腸がんの摘出手術をされたそうですが、その後の抗ガン剤治療は一切されず、好きなお酒を嗜みながら、事業の引き継ぎやお友達との旅行なども楽しまれ、昨年12月中旬まではお店にも出ていらっしゃったそうです。
昨日は書きませんでしたが、遺影の写真がすごくよかったんです。ダンディーで笑顔が素敵で・・
お坊さんのお説教が告別式の中でありました。お釈迦様の教えを説かれました。以下、断片的ですが・・
『みなさんは何が一番大事ですか?ご自分の命でしょうか?その生命は自分だけで守れると思っていらっしゃいますか?』
『命を守る、命を維持するということは、奪う、そうです、他の生命を奪うということです。』
『つまり他の生命を奪うことにより私達は生かされているのです。「生かされている」ということに気づけるのは人間だけです。それに気づかなかれば人間ではなく、餓鬼にすぎません。』
『Wさんは命の使い方をよくわかっていらっしゃった。このような方は、すぐにシャバへ降りてきて、見守っていらっしゃいます、姿は見えませんが。』
『みなさんは、見えないもの、例えば自分の心臓に感謝したことはありますか?絶え間なく動いている自分の心臓に・・目に見えなくても感謝しなければいけないものが、沢山あるんですよ』
上手く、表現できませんが、ニュアンスはこんな感じです。「我々は(宇宙に)生かされている」「他の生命のお蔭で生かされている、傲慢な生き方は出来ません」
Wさんの告別式だから、ますます心に響きました。明日はWさんの息子さんが言われた我々への遺言を・・
それではまた明日、ごきげんよう(^_^)
この記事を御覧のみなさまに、よきことが雪崩のごとく(あるいは普通に)起こりますようにお祈りします!(^_^)
おはようございます。
人はなぜ生きるのか?
頂いた命をどう使うのか?
しっかり考えて行きます。
吉野さん、おはようございます!^^
私も父の享年に到達して、これからどう生きるかを考えています。
おはようございます。
人間という生命体の分かりやすいいいお話ですね。
食べるということは命を頂くこと。
命のないような食べ物がコンビニなどで氾濫していますね。(^^;
京丹後のおやじさん、ありがとうございます。
いいお話でした^^
日南海岸黒潮市場フルサワさん
こんばんは!
いつも朝起きて、五体満足に目が覚めた事に感謝しています。
亡くなったかたは四十九日はこの世にいるそうです・・・。
我々には見えませんが見える人からの情報です。