みなさん、こんばんは^^
今日は最近話題の黒にんにくについてのお話です。
宝田明さんが絶望的な体調を黒にんにくを食すことで蘇らせた、というテレビ番組以降、爆発期なブームになっている黒にんにくですが、いったい何がどうなんでしょうか?
最近よく耳にする言葉に、「抗酸化物質」という言葉がありますが、御存知でしょうか?
抗酸化物質とは、酸化を防ぐ栄養素です。
私たちの体は、活性酸素の働きにより体内にあるたんぱく質、脂質、DNAなどを少しずつ酸化させられます。
つまり、その活性酸素を放置しておくと、急激な老化、生活習慣病など、体に対して様々な悪影響がありますので、抗酸化物質を日頃から摂取する必要があります。
その抗酸化物質には、水溶性と脂溶性があります。
1.水溶性抗酸化物質とは?→体内でビタミンCと同じように体液の活性酸素を除去します。
2.脂溶性の抗酸化物質とは?→ビタミンEと同じように細胞膜や脂質の酸化を防ぎます。
この体液と細胞両方の酸化を防ぐ成分を一緒に摂ることがベストなのですが、黒にんにくは両方を豊富に含んでいます。
それではまた明日、ごきげんよう(^_^)
この記事を御覧のみなさまに、よきことが雪崩のごとく(あるいは普通に)起こりますようにお祈りします!(^_^)
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